大型カッティングステッカーの貼り方 ステッカー製作通販専門店週末工房.com香川県高松市

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カッティングステッカー バイナルグラフィックの貼り方

まずは下地を清掃します。ワックスや洗剤成分はよく落として下さい。マスキングテープで貼る位置にステッカーを固定して下さい。 ステッカーが大きい場合はしっかり固定して、貼りやすい大きさに文字間で切り分けます。小さい文字から貼った方が貼りやすく、貼り方が分かります。 台紙を剥がして転写シートとステッカーを持ち上げ、軽くテンションをかけたまま下地に着かないよう持ち上げておきます。 端からゆっくり空気を抜くように貼って行きます。水貼りする場合は貼る前に下地に中性洗剤を2〜3滴混ぜた水を霧吹きで吹いておきます。 貼り終えたら隣の位置がズレないように次の文字に進みます。転写も一緒に貼っておくと位置合わせに役立ちます。 貼り終えたら転写を画像のように鋭角にゆっくり剥がします。和紙転写の場合は表面に水を吹いて暫く置くと剥がしやすくなります。 転写を全て剥がし、マスキングや汚れを落とします。後半に進みます。 大きい方も同様に貼りやすい文字間で切り分けます。マスキングが剥がれないように注意。 貼る部分のステッカーをめくります。この時に下地を再度軽く拭いて汚れを落とします。 台紙を剥がします。この時に文字が付いてこないように注意。付きが弱い場合は台紙の裏からスキージで擦って転写に圧着します。 軽くテンションをかけておきます。 同様にしわにならないように端から空気を抜きながら押さえて行きます。スキージはなるべく寝かせた方が空気が抜けやすいです。 ポイントは転写にしわを入れないようにする事です。カッティングデ貼りやすいのはハイグレードの方です。 慣れて来ると数文字ずつ貼る事も可能です。長くなる場合は転写を一気に剥がさず、この画像のように転写を逃がしながら貼ると失敗しにくくなります。 貼り終えてステッカーに空気が入った場合は、できれば針で小さい穴を開けて空気を押し出します。 ドアやパネルの間にカッターを通して切り分けます。 余った部分をエッジに巻き込んで貼付けます。ワックス等が残りやすいのでこの部分は予めよく脱脂しておきます。 ドライヤー等で暖めるとステッカーが柔らかくなり立体的な施工がしやすくなります。暖め過ぎには注意して下さい。 手が入り難い部分は道具を使います。この道具はホームセンターの熱帯魚コーナーに売っています。 完成です。

カッティングステッカーを施工する前に

■準備するもの

・掃除道具 
 ウエス アルコール(消毒用は×)かシリコンオフ、もしくは灯油 
(施工面を痛めないに確認して下さい。)

・位置決め道具
 マスキングテープ 養生テープ マグネット メジャー 色鉛筆(ダマートが良い)

・貼る時の道具
 カッター ハサミ 針 ※スキージ ドライヤー

■施工前には必ずよく掃除して下さい。ホコリや汚れをきちんと落としてください。
 また、ワックス等が残っていると剥がれやすくなるので注意して下さい。

■風や雨の影響が有る時は屋外施工は辞めた方が良いでしょう。

■気温が低いとステッカーが接着し難くなります。15℃〜25℃ぐらいが施工に向いています。
 寒すぎる時はドライヤーや投光器で施工面を暖めて下さい。

■大きいステッカーやバイナルグラフィックは2人以上(持つ人と貼る人)で施工した方が良いです。


※スキージ ステッカーを貼る時に使っているヘラ。週末工房.comでも1枚150円で販売しております。
 ステッカーと一緒にご注文下さい。

カッティングステッカーの施工、営業車の製作は当店でも可能です。